陥没乳頭(切開法) - 加古川で医療脱毛・シミ治療なら【大西メディカルクリニック】美容医療

陥没乳頭(切開法)

nipple-inverted

陥没乳頭

陥没した乳首を外に出す治療です。

陥没乳頭(陥没乳首)とは

陥没乳頭とは、乳首が内側に凹んでいる状態を指します。
乳首全体のくぼみや一部の凹みなど、状態はさまざまです。
持続的に吸引を行っても改善の見込みのない場合は、陥没している乳頭を突出させ、再陥没しないように手術を行います。

<正常な乳頭>乳頭は乳輪部分よりも突出している状態が正常。

<仮性陥没乳頭>指で引っ張ったり刺激を与えたりすると突出するが、すぐに戻ってしまう状態。

<真性陥没乳頭>耳指で引っ張ったり刺激を与えたりしても突出しない状態。
陥没乳頭は、授乳をスムーズに行えないといった原因になりかねません。その場合は、授乳が可能なように入管を切らずに授乳機能を温存して手術を行います。
また、美容上のコンプレックスとして改善したいとお考えの方も治療をお受けいただけます。

治療方法

  1. ①陥没した乳首を糸で引き上げます。
  2. ②乳管を傷つけないように切開し、陥没乳首の原因となる組織を取り除きます。 乳頭の立ち上がりを補強して縫合します。
  3. ③ドーナツ状のガーゼで固定し、乳頭が突出した状態を定着させます。

保険適用の条件

  • 40歳未満
  • 閉経していない人
  • 授乳の予定がある方で、陥没乳頭により授乳が困難であると医師が判断した場合
  • 陥没乳頭による乳輪下脳膿瘍を繰り返している場合

〈保険適用の場合(3割負担)〉
片側 約22,050円
両側 約44,100円

治療の流れFLOW

カウンセリング(施術日の予約)

カウンセリング(施術日の予約)

施術

施術

1週間後に来院(抜糸)

1週間後に抜糸のためご来院

1ヶ月後 来院(傷口や仕上がりのチェック)

1ヶ月後 来院
(傷口や仕上がりのチェック)

乳頭縮小の詳細と注意事項

治療時間 60分程度
再来院 あり
※約1週間後(抜糸のため)
※術後の経過によって数回の通院が必要
麻酔 局所麻酔
持続性 半永久的
副作用・リスク 内出血・腫れ・痛み・色素脱失・左右差・後戻り・乳腺炎・ 乳頭の変形・乳頭壊死・感覚鈍麻・感染等合併症など
ダウンタイム 2~3週間
注意事項
  • 患部を濡らさなければシャワーは当日から可能
    ※患部はガーゼで高さを保ちながら固定して保護します
  • 患部含むシャワーは抜糸後から可能
  • 入浴は1ヶ月後から可能
    ※長湯は不可
  • 施術当日は飲酒・運動など血行がよくなる行為を控える
  • 術後1〜3ヶ月は激しい運動を控える
  • 術後3ヶ月程度、再陥没の可能性あり

費用PRICE

陥没乳頭

施術方法 料金
陥没乳頭(切開法)
モニター価格
125,000円(税込137,500円)
陥没乳頭(切開法) 250,000円(税込275,000円)
保険適用の場合(3割負担) 片側
22,050
両側
44,100

※保険適用外の自由診療となります

※価格には初診料、麻酔代、痛み止め薬代を含みます

副作用・リスク:内出血・腫れ・痛み・色素脱失・左右差・後戻り・乳腺炎・乳頭の変形・乳頭壊死・感覚鈍麻・感染等合併症

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